あの「X HOT」を彷彿とさせる豪華なセット X HOTは、2013年に大ヒットを記録した人気シリーズの名前で、当時の製品はプロからアマチュアまで、多くの愛用者を生み出しました。今回は設計をリニューアルし、ウッド系にロフト10.5度で現行のアジャスタブルホーゼルを採用したドライバー、19.0度のフェアウェイウッド#5、25.0度のユーティリティ5Hを組み込みました。カラーリングはすべて2013年当時のUS仕様のものを踏襲しており、基調カラーのマットグレーに白と赤の差し色が映え、とてもスタイリッシュなデザインとなっています。
キャロウェイのメンズクラブセットから、往年の名器XHOTシリーズが登場しました。
すべてのクラブが復刻版となっており、廉価版ではないということが特徴です。
つまり、当時の技術を詰め込んだクラブがセットになることでお買い得になっているというセットです。
パターに関してはオデッセイの最新モデルをセッティング。
同じキャロウェイのウォーバードクラブセットと比較して、5番アイアンの代わりにユーティリティーが
セッティングされていることでよりやさしさを追求したモデルとなっています。
これからゴルフを始められる方はもちろんおすすめですが、買い替えをお考えの方にもおすすめのクラブセットです。
ドライバー
フェアウェイウッド
ユーティリティ
あの「X HOT」を彷彿とさせる豪華なセット
アイアンセットX HOTは、2013年に大ヒットを記録した人気シリーズの名前で、当時の製品はプロからアマチュアまで、多くの愛用者を生み出しました。今回は設計をリニューアルし、ウッド系にロフト10.5度で現行のアジャスタブルホーゼルを採用したドライバー、19.0度のフェアウェイウッド#5、25.0度のユーティリティ5Hを組み込みました。カラーリングはすべて2013年当時のUS仕様のものを踏襲しており、基調カラーのマットグレーに白と赤の差し色が映え、とてもスタイリッシュなデザインとなっています。
安心感があり、ボールも上がりやすいX HOTアイアン
パター#6〜9、PW、AW、SWの7本には、ラージヘッドのX HOTアイアンがセットされています。キャビティバック形状で、適度なオフセットもあり、ソール幅も広めということで、構えたときの安心感やボールの上がりやすさ、スクエアインパクトのしやすさ、ダフリのミスへの強さといった長所を持っているモデルです。こちらもカラーリングは、2013年当時のUS仕様のものとなっています。
ソフトなインサートを搭載したEYE TRAXパターの#7を採用
ヘッドカバー「X HOTパッケージセット」のパターには、EYE TRAXパターの#7を採用しました。EYE TRAXパターは、全体的にブラックカラーのヘッドに、太めの白い2本のアライメントラインと、その間に入れられた赤いドットが特徴の1つ。黒と白のはっきりしたコントラストとドットの赤い色により、ターゲットに対して正確にセットアップとストロークがしやすいパターです。また#7は、2本のツノが後方に出たような形状となっており、ストロークの軌道が安定しやすいということで人気のヘッドタイプです。フェースには、打感がソフトなWHITE HOT RXインサートを搭載しています。
ヘッドカバーは新デザイン
クラブとセットになっているヘッドカバーにも注目です。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティのヘッドカバーは2013年当時のものではなく、新たにデザインして製作されたものとなっています。クラブのカラーリングに合わせて、基調カラーのブラックに赤と白の差し色を配置しており、とても精悍な印象です。
従来のパッケージセットよりも、やさしさを重視したセッティング
今回のセッティングで特筆すべきは、従来のパッケージセット以上にやさしさが考慮されている点です。2019年発売のWARBIRDパッケージセット(10本セット)と比較すると、難しいI#5の代わりに、より距離を安定して出していきやすい5Hが入り、グリーン周りでのクラブ選択に幅を与えてくれるAWも増やされて、計11本のセットとなっています。よりコース攻略のしやすい顔ぶれになったと言えます。
2110-dmdz