石川滋彦 山湖静日-志賀高原三角池 油彩6号

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石川滋彦
山湖静日-志賀高原三角池 油彩6号

光あふれる清明な色使いで、穏やかな志
賀高原の緑陰風景を描き続けた石川滋彦

 作家名 石川滋彦
 技法 キャンバスに油彩
 絵サイズ 6号(縦31.8X横40.9cm)
 絵の状態 良好
 額サイズ 縦41.1X横59.6cm
 額の状態 新品
 サイン 石川滋彦油彩筆サイン
 額の仕様 金装飾額縁
 マット ベージュ布マット
格安卸価格税込259

注意書き:モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。
石川滋彦年譜(1909-1994)
1909 東京都麹町区麹町に洋画家石川欽一郎の長男と
して生まれる
台北に移り台北師範付属小学校へ入学するが、
一学年一学期を終わり東京の番町小学校に転校
さらに小田原に移り、ついで鎌倉に転居
鎌倉師範付属小学校を卒業する
1922 神奈川県立湘南中学に入学
三学年一年間は関東大震災後の避難もかね、台
北一中に移るもまた湘南中学に戻り卒業
1927 東京美術学校(現東京芸術大学)西洋画科入学
岡田三郎助に師事
1929 第10回帝展に「湖畔の丘」を出品して入選
1932 東京美術学校西洋画科を卒業
同校研究科に入学
1935 光風会展光風賞受賞
1936 西洋美術史の矢代幸雄先生のもと研究科を修了
1938 第2回文展に「信濃の鍛冶屋」を出品し特選
(京都市立美術館所蔵)
1939 第3回文展に「迷彩する商船」を出品し特選
文展無鑑査、光風会会員となる
1940 海洋美術展に「入港準備」を出品し海軍大臣賞を
受ける
1942 東大工学部講師
海軍報道班員としてジャワに派遣され、戦争記
録画として「バタビア沖海戦」を描く
1943 北京へ旅行
海軍報道班員として第二南遣艦隊付と発令され
ていたが、ジャカルタ海軍武官府に派遣され、
シンガポールとジャカルタを行き来する
1945 横須賀海兵団に召集
終戦でおわる
1947 学習院講師となる
第11回新制作展に出品、会員に推挙される
以後新制作展出品
1952 あらすか丸という貨物船で神戸を出港し西回り
で南米へでかける
1955 明大工学部建築科講師となる
1956 船で出発、スエズ運河を通り10月はじめロン
ドンに着く
その後欧州各地をまわり翌年帰国し個展を開く
1957 欧州作品展を開催、以来ほぼ毎個展開催
1959 NHK教育テレビで絵画教室を一年間にわたり
放送
1960 志賀高原に度々取材
1966 カリフォルニア旅行、その後毎のように海外ス
ケッチ旅
行に行く
晩年は初夏のアムステルダム運河風景を好んで
描いた
1975 画集「石川滋彦・人と作品」刊行
1986 「7月のアムステルダム」で第10回長谷川仁記念
賞受賞
1994 東京にて逝去 享年84歳

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